遥かなる時間の中で 3
PS2/2004年12月発売/コーエー/ネオロマンスゲーム

はるとき3です〜。
平安位の時代から1が始まって、今回は源平の時代になってきました。
歴史上でも名前を聞いた事のある名前が出てきて、それだけでも歴史が好きな人は
嬉しいんでしょうね(^^)(ね、たかとおさん(笑)

でも、今回はホントに皆が知っているような武将がたくさん!!
源 義経や武蔵坊弁慶、梶原景時や平 敦盛・・・。
こんな方々が今回は八葉にいるんですもん!!ビックリ〜(^^;

今回の大きなシステムは『運命上書きシステム』。
1度目のプレイで、どうにもならない運命をたどる事になる主人公ですが、その時、
主人公は手に入れます。時間をさかのぼる力・・・龍の逆鱗を手に入れます。
そして気がつきます。
『これで時間をさかのぼれば、みんなを助けられる・・・!』
そして、主人公は仲間や大切な人を助けるため、再び時間を越えるんです。

これって、結局は一度目のプレイではどうにもならないんですよね(−−;
本格的になっていくのは、2周目のプレイから(苦笑)
2周目になると、いつでも時間をさかのぼる事ができ(行けるところは限られてきますが)
やりやすいかと思います。
いままでのはるときの中で、一番やりやすいかなぁ。コンプリートしやすいかもですね。
まだ、ぜんぜんコンプリートどころの話ではないですけど、私は(笑)

キャラクターも、私的には今回の3が一番好きです。
主人公も今回の主人公、わりと好きですし(いや、いままでのが嫌いなわけではないですが)
なにしろ八葉がいい!!!(笑)
一番は、有川 譲くん!!声は中原茂さんで、も〜いうことなしですvv
今回、思ったのは全体的に皆さん声が低いなぁ〜ということ。
年齢的に、上がったのもあると思うんですが・・・。
びっくりしたのは、リズヴァーンの石田さん。
『・・・うわ、声ひっく〜〜い!!』
ものすごくトーンを落としていらっしゃいます。これはこれでいいと思いますが、私は。
でも、きっと好き嫌い激しく分かれるだろうなぁ・・・(^^;

前回、前々回と鬼のアクラムをやった置鮎さんがどこにくるのか?!
と高遠さんと話題になっていたんですが、・・・そうくるか・・・!
意外(?)な展開になってましたね〜。やられました。(−−;

おすすめです。はるとき3。ぜひ、やってみて〜(^^)

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