かまいたちの夜2 〜監獄島のわらべ唄〜
PS2/2002年7月発売/ADV(サウンドノベル)
かまいたちの夜2です。発売が決まった時、すごく嬉しかったですね。(^^)
1からプレイしている人にとっては、馴染みあるキャラクターたち、音楽、
これの主人公とヒロインは、絶対、1の時の名前にするんだ〜!・・・と意気込んでいた
わりには、前回つけた名前はすっかり忘れていて(汗)買ってプレイする直前に
慌てて1を引っ張り出してプレイしなおしたりしました。(苦笑)
1の時も結構怖かったんですが、今回ももう最初からびくびく。(^^;
やっぱり、このシリーズは夜やるもんじゃないと改めて思いましたね。(苦笑)
何が怖いって、とにかく怖かったのは、なんかわらべ唄をおばぁさんみたいな人が
唄ってるのがでた時。(船の上で聞かされるやつです。・・・底蟲村編だったかな?)
もう、ぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとして、しばらく凍り付いてましたね。(−−;
だって、ほんとに怖かったんですよ〜。
今回のお話は主人公たちに謎の人物、『我孫子武丸』という人物から、
三日月島への招待状が届き、ヒロインと三日月島へ行く主人公。
しかし、その三日月島にもうひとつの名前があった・・・。
・・・とまぁ、こんな感じで(?)始まるんですが、
とにかく、先が見えないでプレイしてたので、本当に怖かったです。しかも、前回には
なかった(家では)ディアルショックも手伝って(苦笑)さらに怖さ倍増みたいな。(−−;
・・・お話的には今回は3人のシナリオ書きの方々で書いたということでしたが、
なかなか、それぞれに楽しめました。
・・・ただ、最終的に犯人の名前を指摘する時に、何度も間違っても平気だったのは
ちょっと・・・。(^^;
すごい緊張して名前入力てたんですが、どうも何度入れなおしても大丈夫らしい。
という事をきいて、なんだ〜〜と、ホッとしたような、なんだかちょっとあり?
っていうような。(苦笑)いえ、いいんですけどね・・・。(^^;
一番怖かったのは『底蟲村編』ですかね〜。
あれの、エンディング、ベストとされている(完になるもの)シナリオにはちょっと
おい、これでほんとにいいんかい!!みたいなものもありましたが。(汗)
でも、プレイしてやっぱり怖かったですね。
それでも、やっぱり全シナリオ制覇を狙ってしまう自分は、やっぱり、この手の
ゲームがすきなんだなぁ〜と思いましたね。(^^)
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